中日合弁会社の無錫沢根スプリング有限公司は、中 国第 一汽車集団公司（６０％の出資）と日本の沢根スプリング株式会社（４０％の出資）による中国ばね業界で 初の中外合弁企業です。
  当社は主にエンジン用バルブスプリングや燃料噴射弁ばねなどを設計、製造し、年間９０００万個の生産能力を持っています。中国市場において自動車や電車、船舶、農業機械、体育機材、電気機器等の民生品の他、軍事用のばねも生産しています。当社はIATF16949品質マネージメントシステムおよびISO14001環境マネージメントシステムを中国ばね業界でいち早く導入しました。
  当社は設立以来、積極的なＮＣ機械設備の導入や主要設備の輸入などで、生産能力を拡大してきました。当社は中国第 一汽車集団公司の充実した技術力と日本の沢根スプリング株式会社の先進的なばね製造と品質管理により、業界内のリーディング会社としてお客様に信頼される製品を提供しています。
  当社では全国ばね標準化委員会に技術委員副主任を送りだし、中 国代表として国際会議にも参加しています。また、多くの国 家およびばね標準化の制定に関わっています。このようなばね業界の発展のための積極的な取り組みで、多くのお客様に高い評価を受けています。
  長年にわたり当社は、“品質第 一”“顧客志向”“継続的改善”“創造へ挑戦”を品質方針とし、先進的な品質管理体制の下、社員一人一人のたゆまぬ努力で製品不良ゼロ、顧客クレームゼロを目指しています。また適正な品質と共に、適正な価格、納期の遵守、より良いサービスで、国内外のお客様に製品を提供し、社会に貢献していきます。
  当社は国内外の多くのお客様と共に、継続的な改善と変革により、他の追従を許さないばね専門メーカーを目指して参ります。

公告栏

1、2024年9月4日、肖世海董事長は会社の調査指導に来た。

2、2021年3月31日午後、無錫市濱湖区委員会常務委員、政法委員会書記の張愛軍一行が会社を視察調査した。

3、2020年2月13日、無錫市濱湖区の陳区長一行は会社に臨み、再生産後の疫病予防・抑制活動に対して現場監督を行った。

4、属地政府の支援と指導の下、全従業員の共同努力の下で、会社は無錫市の第1陣の再生産企業で、2020年2月10日に再生産された。

5、2019年12月13日、沢根党支部は党員を組織して常熟沙家浜赤色教育基地を見学した。

6、党員陣の建設をさらに強化するため、沢根党支部は2018年11月23日、全党員を組織して華西村と新四軍六師団部跡地記念館に赴き、「赤い足跡を求め、理想と信念を固める」というテーマの党の日活動を展開した。

7、2018年9月21日午前、濱湖区常務副区長殷毅一行が指導作業に臨みました。

8、2018年9月12日、ドイツのカールスルーエ工科大学のRenault Cobo博士が同社を訪問しました。